※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
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【ビジネスフォン研究】2010/3月
個人で電話を使っている方は、もうISDN回線なんか使っている方はいないと思いますが、
ビジネスフォンの主流は、いまだISDN回線なのをご存知ですか?
今現在は、インターネットの主流は、なんていってもADSLでしょう。
安いし、なかなかのスピードも出るし、徐々に光ファイバーを引いているお宅もあるかとは
思いますが、いまだ多くは、アナログ回線のADLSでネットをしている方が大半でしょう。
しかしながら、ビジネスフォンの世界では、ISDN回線を使って、2回線の通話が出来るように
設定します。一回線の契約で、二回線同時通話が出来る最大のメリットを使っているわけです。
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【ビジネスフォン研究】2010/3月
個人で、事業を行っている方は、2回線の同時通話が必要でしょう?
たとえば、床屋さんと自宅で、同時通話・・・。
酒屋さんと自宅で同時通話・・・。
個人事業の方は、2回線があれば十分ではないでしょうか?
事務員さんが、2人以上の会社さんは、3回線?
事務員さんが、3人以上の会社では、4回線が、必要かも知れません。
まずは、自分の会社では、最大同時通話回線が幾ら必要なのか?
を基本に考えましょう。
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【電話加入権とは?】2010/3月
電話加入権とは?
NTTに申請して固定加入電話回線を取り付けることができる権利。NTTに「施設設置負担金」を支払った
場合にそれに付随してくる。
「施設設置負担金」とは、NTTが全国に電話回線の通信インフラを設置するための資金を
一部電話回線利用者に負担してもらう制度。
現在の金額は36,000円(税別)[2005年2月末日までは72,000円(税別)]。この負担金を支払った場合に
電話契約に加入して電話回線を利用する権利が与えられる。
その権利自体には正式には名称が無かったので、電話加入権というのは俗称だとする話もある。
実際にNTTのホームページ等で確認すると電話加入権という名称は一部で使われているが、
正式なサービス名とはされていないと感じられる掲載となっている。
しかし実際に電話加入権は加入契約電話回線の利用には必要なので、曖昧さを一部に残しつつも
譲渡や売買が可能になっている。
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