※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
|
|
ニホンミツバチ!巣箱・作成
ニホンミツバチ!巣箱・作成
日本蜜蜂(ミツバチ、みつばち)用 重箱式巣箱
商品詳細
■風雨に強くて丈夫で冬越しにも安心な24mmの杉材を使用し、内側外側ともバーナー焼き入れをして3ヶ月経ってます。巣門と中蓋に蜜蝋を塗っています。巣箱発送前にも塗りなおして発送いたします。1段目・2段目・3段目は高さ150mm、採密が秋に出来る様に4段目を90mmにして有ります、1段目は巣門専用ですので巣落ち防止をしていません。
■内検・餌やりが出来る様にしてあります。
■底板が引き出し式ですので、内部の掃除が楽に出来ます。
■趣味で作っていますので、神経質な方の入札はご遠慮下さい。
■送金手数料・送料はご負担ください。
■発送方法は、<着払い>にて発送します。
■ノークレーム・ノーリターンでお願いします。どうぞよろしくお願いします。
(巣箱外寸) 縦=300mm、横=300mm
(巣箱内寸) 縦=250mm、横=250mm、高さ=90mm 1個
(巣箱内寸) 縦=250mm、横=250mm、高さ=150mm 3個
(底板部外寸) 400mmX330×73mm
■この方のオークションは
こちら
※参考上記大きな巣箱は、11000円で落札になっていました。2009年4月28日
|
日本蜜蜂(ミツバチ、みつばち)用万能巣箱:蜜蝋付き
商品詳細
風雨に強くて丈夫な19mmの白木材を使用し、内側外側ともバーナー焼きと水洗いをしてあります。蜂は新材の巣箱は敬遠します。それは、新材のにおいを嫌っているのではなく、新材の箱は新空間と思われ、安全の継続性で疑問を感じるからだと思います。アク出しやバーナー焼きした箱は古空間と思われ、今まで安全でこれからも安全だと感じるのだと思います。
蜜蝋を待ち箱の内側に塗りますが、それも、箱空間の安全の継続性に関係あります。蜜蝋が塗ってあると“この箱空間は誰かが住んだことがある・・・だから、今まで安全でこれからも安全だ”と蜂たちは感じるのだと思います。養蜂歴43年の結論です。。。。
<巣箱内寸> たて=235mm、横=380mm、高さ=470mm
<側板開閉部> 90mmX420mm
――― 3通りの使用ができます!! ―――
1. 待ち箱として
1)天板内側に同梱の蜜蝋をぬります。巣門はたて穴を使用します。たて穴の方が入居受付が良いです。自然穴はたて穴が多いからだと思います。横穴の方は塞いでおきます。巣門は自然穴に基き中段に設けてあります。中段の方が探察蜂に発見されやすいです。分蜂群の捕獲時には箱蓋をあけ箱内部に導き、捕獲が終ったら蓋をします。
2)待ち箱は大きめな木の根元の風通しの良い所に置くのが良いです。巣門が空中から見えるように置きます(どちらか一方の斜め方向からでOKです)。蜂たちには待ち箱が木の洞に見えるのだと思います。。。小屋などの軒下や岩場も最高です。この場合、待ち箱背面又は側面を小屋や岩場にぴったり付けたほうが良いです。蜂たちには待ち箱が安全な大きな物体にある洞に見えるのだと思います。
2. 自然飼育箱として
1) 入居後そのまま自然飼育する時には、巣門は横穴を使用します。横穴の方が蜂の出入りの効率が良いからです。たて穴の方は塞いでしまいます。日本蜜蜂は床を嫌い、床を歩き廻りませんので巣門は床位置に設けない方が良いのです。内検は箱蓋を持ち上げて行います。
2) 一番下の横板の木ネジ4本を抜くと開閉板が使用できようになります。巣箱底に溜まった巣屑の掃除が簡単に出来ます。給餌をする時には、ここから器の出し入れが簡単に出来ます。開閉は巣門側よりも側板の方が蜂の活動を妨害せずに出来て良いです。
3. 管理飼育箱として
1) 巣門は横穴を使用します。
2) この巣箱には上桟230mmX高さ375mmX幅24mmの巣枠が10枚と、巣枠と同サイズの分割板と給餌器が入るように作ってあります。巣礎付き巣枠は別に出品しておりますのでそちらをご覧ください。
3) 入居後蜂が安定したら巣礎付き巣枠を入れます。最初入れる巣枠の数は蜂群の大きさによりますが、大群なら3枚、小群でも2枚が良いです。次は出来上がった巣脾枠の間にそれぞれ1枚ずつ入れます。その次以降は両外側の出来上がった巣脾枠を1枚分外側に移動させ、そこにそれぞれ1枚ずつ入れます。こうすると巣盛りが早いです。分封群は巣造り意欲が旺盛ですので、巣盛りが続く間は巣礎付き巣枠を入れ、巣脾枠を増やしておくと後で弱小群の育成に役立ちます。
4) 箱蓋内部は高さ25mmの空間がありますので建勢期に代用花粉を置けます。
5) 開閉板を開ければ巣屑の掃除が出来ます。また、巣枠式の給餌器がない時は
トレイなどを巣枠の真下にここから入れ給餌が出来ます。
|
|
|